富士スピードウェイ-WEC6時間耐久(2012年10月14日)

2012年10月14日。
実に24年ぶりに、この日本で開催されることになった世界耐久選手権(WEC)。

実は、私はF1も好きなのですが、元々モータースポーツにハマったのはル・マン24時間耐久レースに代表されるプロトタイプスポーツカーでした。
そして、このプロトタイプスポーツカーを使った耐久レースが世界耐久選手権。WEC。

この2012年から、日本のトヨタがこのレースに参戦する事になり、さらに富士で6時間耐久レースをやる事を知り、是非とも行きたい、と感じていました。
と言う訳で、この年は、F1の翌週ですが、トヨタの戦いを観戦すべく、富士スピードウェイに観戦に行ったのでした。

F1では小林可夢偉が大活躍してくれましたので、WECではトヨタの中嶋一貴の活躍に期待しつつ、当日を迎えたのでした。

この日は、実はもう一人同行してくれる人がいまして、その人が三島からレンタカーで行くとのことで便乗させて貰うことに。

こうして無事に富士スピードウェイに。


到着したらレジェンドカーとしてグループCカーのデモランでした。

こちら、日本車で唯一のルマンウイナーとなったMAZDAの787Bです。
カラーリングはルマン優勝者とパターンが逆なのですが、同じ787Bです(優勝した個体とは別の車両ですけどね)。

ロータリーらしい甲高いサウンドが耳に残ってますね。

また、グランドスタンド裏ではグループCマシンの展示もありました。

スタート前はグランドスタンド裏をうろうろ

そして我らがトヨタがスターティンググリッドへ

こうしてスタートしまして、しばらくスタンドで見た後は移動開始です。6時間耐久レースなのでサーキットをぐるっと回りながら見られるんですよね。

1コーナー辺り

少し移動してコカコーラコーナー

その後ヘアピンに移動して

少し遅めのランチをしにスタンド裏に戻り

ストレートでも観戦し

こうしてしばらく見学しててコース後半は見てないのですが、混雑の前に出ることになり、この日は16時ぐらいに撤収となりました(同行者さんが戻る時間だったので)。
三島からは新幹線で東京に戻る事になりまして、まずは少し喉の渇きを潤し

東京ではお腹も減ったので夕飯してました

と言う訳で、久しぶりの耐久レースを見て大満足でした。そして後から知ったのは、この日の優勝がトヨタだった事。
素晴らしい!!!

F1の小林可夢偉といい、非常に素敵な結果に満足の週末でした。

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